- ナプチャクマンドゥ
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- 庶民に愛されてきた昔ながらの味
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ナプチャクマンドゥは、ほとんど味がしないのが特徴である。薄い餃子の皮に少量の春雨の具を入れ、半月のように形を整えて、一度茹でた後、醤油をかけていただくナプチャクマンドゥは、大邱だけで味わうことができる料理である。
1960年代初めに、大邱で既存の中国スタイルの餃子の脂っこさをなくすために、少量の春雨、ニラ、ニンジン、キャベツ、ネギなど、野菜中心の具を入れて作った新しいスタイルの餃子で、最近ではトッポッキや唐辛子などの辛い野菜と混ぜて辛さを楽しむこともできるローカルフードである。
ナンムンナッザクマンドゥ | 82-53-257-1440 | 大邱北区中央大路 61キル28 |
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ミソンダン・マンドゥ | 82-53-255-0742 | 大邱広域市 中区 明徳路 93 |
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- 味の本場、大邱 大邱10味
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- デチャンマッ
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“デチャンマッ ”は 大邱(テグ)の確信の味、しっかり味、すばらしい味をコンセプトで 気性が屈せず強いという“デチャだ”の意味と 辛くて強烈な味で有名な 大邱(テグ)の実直な士の精神で 国難を克服した地元の味を表現したという意味を含めた 大邱(テグ)のトータル味のブランドです。
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